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この「ホームスティ」は、自分自身に対する投資によってを目的とし、他にないホームスティ・カリキュラムを実施することで自然に習得・学習できるようにしたものです。
他の国の文化に触れることで、より一層の人格構成が確立されグローバル化社会に対する対応能力の向上を確信しております。
異文化に対する耐性と個々の自立心を養う |
多様性/異質性への対応能力を高める |
視野を広げ、発想を柔軟にする |
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・出発例
日程はご都合にあわせることが可能です。お問合せ下さい。
曜日 時間 |
金曜日 |
土曜日 |
日曜日 |
月曜日 |
午前 |
出国 |
ホームスティ 1日目 |
ホームスティ 2日目 |
帰国 |
午後 |
スティ先家族 と ご対面 |
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・体験談
体験者のお話〜その1(会社役員 60歳)
機会があり上海の一般家庭でのホームステイーを体験することができた。数日間であっ
たが、中国の文化や経済の現状を知る機会になつたし、中国のとてつもないバイタリテー
と矛盾さを実感する良い機会にもなった。
仕事柄ある程度は中国を理解していたつもりであったが、それはまさしく表面的なもの
であり、今回の機会で中国という国、中国人に対する見方が一変してしまったようである。
その底にある本質的なものあるいはそれを生み出しているものをおぼろげながら、一緒に
生活する中から感じ取れたからであろう。
貧富の格差が生まれる理由、一人っ子政策が生む家庭事情、常に上を目指そうとする人々
のバイタリテー、国家の政策と人々との関係、無秩序の中の秩序、文化や生活状況の違い
などは、到底一緒に生活をして見ないとわからぬことである。欧米でホームステイーした
経験があったため,それとの違いも面白かった。
もちろん家庭の風習,食生活など日本との共通面も沢山あったが、そちらの印象よりも
違いの方が強烈であった。もちろん数日間の体験ではすべてがわかるはずはないが、もっ
と知りたいという未知への好奇心が生まれてきたことは確かである。
中国と仕事上で関係を持つ人にとっては,中国人という人間と文化、習慣の違いを
まず理解することが先決である。それには短い期間でも中国の人と生活を共にする二とで
あろう。
私どもはあまりにも先入観を持って相手を見ていたこともわかるし、共通点と違いがわ
かれば、話すきっかけも生まれるし、相手に対し親近感も湧いてくるであろう。
上海の人の多さ、めまぐるしさ、騒音のすごさなど短期間の疲れは今までにないもので
あったが、大いなる興味と刺激を与えられる機会であった。
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体験者のお話〜その2(会社役員 25歳)
私は今回が初めての海外旅行でした。それが、ホームステイということで、 出発前は期
待と不安でいっばいでしたが、振り返ってみると、ある意味“夢”のような強烈な異文化
体験をさせて頂きました。
実際に肌で感じた中国(上海)の感想は、自分が想像していたいかにも中国的なところ、
日本とそれほど変わらないようなところ、日本より末来化されたところ、すべてが入り混
じり、街にも人にも、今の日本では感じられない躍動的なものを強く感じました。
今回は、ホームステイ先に、私と年齢の近い青年がおり、彼に一日上海を案内してもら
いました。言葉は双方ともにまだまだ勉強し始めたばかりで、会話は満足にできなかった
ものの、筆談とジェスチャーで気持ちは十分に伝わったと思います。帰国後も Eメールの
やりとりをし、私の大切な友人となりました。
始めはどうなることかと思っていましたが、今回の体験で非常に中国を身近に感じるこ
とができるようになり、語学習得にも意欲がわいてきました。また、気持ちの面でも大い
に自分にブラスになつたことをとても感謝しています。
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